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石川町で仕事の打ち合わせの合間の時間にちょっと寄ってきました。
石都々古和気神社参道口にある小林和平の昭和5年の作品です。
親獅子に寄り添う三頭の子獅子。
仲良くじゃれあう二頭の子獅子とこちらを見つめる一頭の子獅子はいずれも和平の子供で、
赤ん坊の頃亡くした「長男」と「次男」さらには十五歳で亡くした「長女」の
三人に想いを重ね合わせて彫られたものとして知られています。(石川町HPより)
中世の山城が有りますが、江戸の宿場町の面影を残す町です、
宿泊して、今度ゆっくり散策したいと思っています。