山形県瀬見温泉 喜至楼
宮城県鳴子温泉から足を延ばして山形県瀬見温泉に行ってきました。
昭和の湯治宿の雰囲気を残す「喜至楼」に泊まってみたかったらです。
こちらが本館の外観
別館の外観(現在の受付)です。
宿泊部屋の様子
この時期の湯治宿では電気敷き毛布持参で泊まります
ファンヒーターが有りますが、冬はある程度部屋が温まれば切って寝ます。
この日は風が強くて、がたつく窓の音を聞きながら
何か得体のしれないものに怯えていた子供の頃を思い出していました。
時間が止まったような本館旧ロビー
別館から本館に繋がる廊下
本館ロビーの透かし窓
本館2階から3階への登り口の透かし窓
本館101号室の床の間 透かし窓
この部屋に泊まれなかったので廊下側からです。
ローマ風呂前の洗面所
ローマ風呂
泉質は癖のない単純泉、この日は40度くらいで温めでした。